私のリボンはしなやかで自由 【イヤリングなどにも変更可】
Petit Ruban
Petit Ruban(プチ・リュバン)とは、フランス語で『小さなリボン』という意味です。小さな頃に引き出しいっぱいに詰め込めていたリボンや色紙、Christmasプレゼントに結ばれたリボン…愛のある思い出と重なってキュンとなりました…♡
もしも心に色があるならば、透明は永遠の憧れー
素材は真鍮なのですが、一目で“これは素敵”と思えるお洒落なものに出会えたので、即決で買い付けました。
さりげない“甘さ”のリボンモチーフ
リボンは「絆」や「約束」を象徴し、深い歴史と文化的背景を持つ装飾品です。16世紀頃になると洋服やアクセサリーをリボンで飾るようになり、男女ともに用いられていました。
17世紀頃になると男性の「権威の象徴」として衣類や帽子、靴などにリボンが使用されるようになってきました。
こちらのピアスはイヤリングにも変更出来ます。蝶々の下部に輪っかがありますので、お好きな石を付けることも可能です。
リボンといえばココ・シャネルにとっても象徴的な存在。「私のリボンはしなやかで自由」そう残された言葉があります。ココシャネルにとって、リボンは何にも束縛されず、自由に自分を表現するシンボルだったのでしょう…
リボンは自由のシンボルでありながら、
結びつきや絆も意味している。
自由だけれど、孤独ではない─
このピアスにはそんな想いが秘められているのかもしれません。
スピード感あふれる今の世の中とは対照的な世界。ゆっくり、じっくり…でも時にはきらきらと輝く流れにのって。
あなたが喜びを感じるものは、あなたの本質と共鳴して輝くもの。ふわりとこのリボンが心に寄せられたのなら、どうぞたくさん触れて身にまとってあげてください。
このピアスもあなたのもとに
行くことが、一番の夢だったのですから。
写真は「オーナー私物」となります。一目惚れのピアス…2025年を迎えるのに、品のあるグレイッシュなシェル パールを新調してみました。