薔薇色は喜びの証・氷柱水晶(染め)フープピアス
清々しく纏う冬のピンクも新鮮…愛しきものたちと"時"を繋ぎ、時代の息吹を伝えてくれる様々な絵画に触れながら生まれた新作です。
小さな桃菫色のアイシーな魅力を感じる煌めきを耳元に…少しだけ先の春を想いながら、目覚めゆく春の花々の香りをイメージしました。
◎好機を見極め、いかなる願望でも現実化するよう手助けをしてくれる水晶。「内面深く自分を見つめ直したい」「過去を清算したい」「進化成長を妨げているブロックを取り除きたい」という方におすすめです。
優しい夢とともにシックに纏う大人のローズピンク…花びらのようなピンクもまた"永遠に好き"なもの。ナチュラルなフォルムの水晶(氷柱型)を染めたものとなります。
お花たちを散り行くまでを見守っていようと花瓶に挿したままにしていたのですが、散ることなく薔薇の姿のままドライに。見守られていたのは私のほうかもしれません…。
クリスマスに向けてピンク系に心が動くのは私にとって珍しいこと。なんとなくの意味しか知らない"アドベント"のことを少し調べてみましたら、その歴史と儀式の中に「バラ色の主日」という言葉を見つけました。
クリスマスを待ち望むアドベントにおいて、薔薇色は喜びの証…薔薇色とクリスマスが、偶然にも結びつきました。
◉アドベント(Advent)
「アドベント」は、クリスマスまでの準備期間のこと。 ラテン語で「到来」「来臨」を意味する「Adventus(アドベントゥス)」という単語が語源とされており、「キリストが生まれた(この世に現れた)クリスマスという日を待ち望む」という意味があります。(Wikipediaより引用)
イオンコーティングされたお星様はそれ自身が個性的でありながら、他の色も美しく盛り立ててくれる不思議な素材。
あらゆる彩りの石とのマリアージュを愉しんできたつもりですが、ピンクとの合わせは何故か今回が初めてのような気がします。